大苦戦#アメリカで家を買う(1)
★Happy Friday★
実は、ちょうど一週間前に
”買いたい、住みたい”と思えるお家と出会い
契約書にサインをしました。
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私たちは昨年の秋ごろから
ずっと家の購入を検討しており
これまで5,6件内見してきました。
現在のアパートの立地はとても良いのですが、、、
✔ 部屋数が少ない
✔ 収納が少ない
✔ 隣人のマナー問題
という点から家の購入を考えるようになりました。
今回私たちが気に入ったお家は
✔ 4Bed Rooms・2Bath Rooms
✔ 今のアパートから車で3分くらいの距離=立地良し
✔ 広いお庭
✔ 状態がとても良い(リフォームの必要なし)
などなど、私たちの希望の条件にほとんどマッチしていたので
内見後すぐに申し込みを入れました。
しかし、ここからが大苦戦。
アメリカらしいなぁという経験を夫婦でしました。
アメリカでは良いものほど提示価格で購入できることは
残念ながらほぼありません、、。
今回、この物件に対して
私たち以外に12組申し込みをしていました。
(このサプライズの連絡を不動産屋からもらった時、終わったと思いました)
こういった場合、提示価格から上乗せした額が一番高い人が
購入できるシステムとなります。
結果、、、、、
+40,000ドル(日本円で約500万)まで上がり
私たちは諦めざるを得ませんでした。(泣)
(こんなに上がる!?)
週末はIKEAにも行って
「これを玄関に置いたら良いね」とか話していたのは
夢の話になりました。
日本のように早い者勝ち(first come, first served) システム
だったら良いのにな、と非常に悔しい思いをしました。
今回とても勉強になったので
この経験を踏まえてこれからも家探し
頑張っていきたいと思います!