失敗談#ソーシャルセキュリティナンバー(1)

こんにちは。

 

今日はソーシャルセキュリティナンバー

取得の失敗談を共有させていただきます!

《 遡ること約9か月前のことを脳みそ絞り出して振り返っています 》

 

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ー in Japan 

私たちは、K1ビザを自力で申請・取得しましたが、

弁護士を雇うことも当初は視野に入れておりました。

 

コロナ渦ということ、尚且つ私は日本にいたので

オンラインで初回のコンサルを受けることに。

(弁護士は夫が現地で適当に見つけてきました)

 

話を聞くと、結局自力でやらなければいけない部分が大半で、

弁護士としての役割は基本的に

ビザ申請が却下されたり、不備等なくプロセスがスムーズにいくようにお手伝い

することが分かりました。

 

弁護士をつけたからといって、

通常よりも早く取得出来る手助けにはならない

とばっさりと言われました。

 

なので、わざわざ高額払ってまでせずとも

全て自分たちで出来るのではないか、という結論に私たちは至りました。

 

ただ、その弁護士さんとのコンサル中に

  • ソーシャルセキュリティナンバー(日本で言う個人番号)は早めに
  • 出来れば籍を入れる前 ⇒ 就労許可等取るのにもスムーズだから

とアドバイスをいただいていました。

 

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そして渡米から数週間後

早速最寄りのセキュリティオフィスへ予約の電話を入れました!

(当時はコロナの影響で完全予約制でした)

 

しかし、、、

K1ビザでマリッジサーティフィケートもなければ発行手続きは出来ない

とのことで諦めざるを得ない結果に。

 

州や都市、オフィスの担当者によって対応は異なってくるのかとは思いますが、

私は下記2オプションとなりました。

 

  1. GC(/EAD-Employment Authorization Document) 申請と同時申請
  2. 婚姻後(Marriage certificate 入手後)に改めて予約

 

私は改めて名前の変更をする手続き等

めんどくさかったので、1. GCと同時申請にしました。

 

セキュリティーナンバーが無いと

  • 個人名義の口座開設
  • 運転免許取得

が出来ないのですが、私は結果論困ることはありませんでした。

 

最後に、実は、、、、、

私は未だにソーシャルセキュリティナンバー発行されていません(笑)

(渡米:2021年7月末  現:2022年6月1日)

 

この続きはまた。