GC interview の中身(心得1-持ち物編)
バイオメトリクスで伺った以来のUSCIS。
市役所よりは小さく、出張所よりは大きい。
少し小さいかなくらいの区役所の大きさです。
デトロイトのUSCISまでの道は
なかなか雰囲気のある(あまり良い意味ではない)住宅街を通ります。
Googleマップがわざと私たちをその通りに導くのか
はたまた必ず通らなければ辿り着くことは出来ぬ地なのか
は分かりませんが、なかなかなんですね。
夜は絶対、一人ならなおさら絶対通りたくない住宅街。
見ちゃいけないものを見てしまいそうな恐怖と
治安的な不安感に襲われそうな独特な雰囲気を放っています。
そんなこんなで到着。
ー インタビュー予約時間 午前9時
この日は同じ時間帯に、おそらくですが
\永住権取得おめでとうセレモニー/
的なものが行われていた様子で
(たくさんの方がミニアメリカンフラッグ手に持ってた)
駐車場満車
でもどんどん車が入ってくる状態。
私たちは念のため30分早めに駐車場には着くよう
家を出ていたので、ギリ駐車場スペースは確保していました。
15分前の入館お断りとのことで車で待機していました。
(面接にかかった時間以上に車の中での待機時間が長かった)
こういうこともあり得るので
やはり早めに行動は大事だと改めて夫婦で学びました。
このセレモニーのおかげで、
セキュリティチェックも長蛇の列。
セキュリティオフィサー達はいらだっていました。
顔にいらだちを見せるのではなく、もう声に出しちゃってました。
<<注意>>
マスクしてないと怒鳴られるので
デトロイトでこれからUSCIS行く予定の人は
きちんととつけて行こう!
第一関門で必要なもの(セキュリティ)
- 身分証明書(私はパスポートを)
- インタビューの案内のレター
- マスク(つけてないとみんなの前で怒られて、カクカクした耳に掛けないあまり日本人はつけないタイプのマスク渡される)
あとこのセキュリティ付近で写真撮るのもNG。
セレモニー関連の人たちかな
/
「ここで撮るなーーーーゴルァ!!」
\
って怒鳴られてました。
持ち物(赤字:回収されたもの)
- 写真パターンA-結婚式のアルバム
- 写真パターンB-婚姻前の思い出アルバム
- 写真パターンCー渡米後の思い出写真をコラージュして3枚にまとめ
- 身分証明(私:パスポート 夫:免許証&ソーシャルセキュリティカード)
- マリッジサティフィケート
- 出生証明書(私:原本と翻訳したもの 夫:原本)
- インタビューの案内のレター(セキュリティ&受付で必須)
- 過去の全てのUSCISからのレター
- ジョイントアカウントの証明
- 健康保険が扶養になっている証明
- 賃貸借契約書コピー
インタビューの案内には、
持ち物は未提出の物と書かれていたので
マリッジサティフィケートや出生証明等は必要ないかと
思われましたが、2度手間も嫌だったので念のため持って行きました。
(結局いらなかった)
写真は多すぎかとは思っていましたが
この3パターンを用意して行って
結果、良かったなぁと思いました!
事前に写真A、B は参考資料までで(アルバムなので)
写真Cは必要であれば差し上げると伝えました。
(返却されたら部屋に飾ろうと思ってました)
コラージュしたものは大変気に入った様子の面接官
「どうやって作ったの?」と聞かれ最終的に回収されました。
日本ではカメラ屋さんとかで簡単に作れますよね。
私はそんな高機能写真印刷マシーンを(←何を差してるか分かるかな)
アメリカでは存じていないので自分で作りました。
(アメリカのどこかにはあるのかなぁ?)
もしコラージュ写真作成に興味ある方の為に、
最後に軽く紹介しておきますね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
自宅でパソコン一つで
楽しく!簡単に!出来ちゃう
それがCanvaです★★★
登録無料で
おしゃれな資料やインスタ投稿、名刺やWeb広告なんかも
めちゃくちゃ簡単に作成が出来て
豊富なデザイン(テンプレ)が揃っているので
自分のお気に入りもきっと見つかります!
(Canva押しですがCanvaの人間ではないです。)
Ps(Photoshop)も私は好きですが
さっと出来て、きれいに形になれればOkってものはCanvaを。
こんな感じでデザインを少しずつ変えながら
3枚分作りました。 ↓ ↓ ↓
出来上がったら
①PNGでデータをUSBに保存して
②CVSの写真印刷マシーンでプリント。
私のよく行くCVSは
もちろんUSBでなくとも携帯に保存して
マシーンと繋げることも可でした。
(事前にお近くのCVSチェックでお願いします)
注意点はただ一つ。
印刷サイズだけ気にしながら作成してくださいね。
めちゃくちゃざっとで、
説明少ないですが、以上Canvaでした!
次回は「心得2-質疑応答」編です。